明日の朝の便で帰省するため、絶賛荷造り中。

洋服とかは適当に畳んで鞄に入れればいいからだいたい荷造りは1分半くらいで終わるんだけど、今回は神戸行くからデッキと適当にカード入れてくのがいちばんえらい作業になるわけで。

スタンのサイドイベントとかにも行けるようにデッキこさえようと思ってカード探したりスリーブに入れたりしてたけど、そこで陽刃のエルフニキが家に1人もいない事案が発生。

現地調達でもいいんだけど、誰か神戸行かれる方2、3枚恵んでくれると泣いて喜びます><


ざれごと。
http://www.happymtg.com/decks/view/D068454
赤青緑PWコントロール……だと……!?

ちなぼくがかんがえたさいきょうの赤青緑PWコントロール↓
24 Lands

4 繁殖池/Breeding Pool
1 森/Forest
1 島/Island
2 シヴの浅瀬/Shivan Reef
3 蒸気孔/Steam Vents
4 踏み鳴らされる地/Stomping Ground
2 奔放の神殿/Temple of Abandon
2 天啓の神殿/Temple of Epiphany
3 神秘の神殿/Temple of Mystery
2 ヤヴィマヤの沿岸/Yavimaya Coast

14 Creatures

1 霊異種/AEtherling
3 クルフィックスの狩猟者/Courser of Kruphix
1 嵐の神、ケラノス/Keranos, God of Storms
3 キオーラの追随者/Kiora’s Follower
2 予知するスフィンクス/Prognostic Sphinx
4 森の女人像/Sylvan Caryatid

10 Planeswalkers

4 思考を築く者、ジェイス/Jace, Architect of Thought
4 歓楽者ゼナゴス/Xenagos, the Reveler
2 ラル・ザレック/Ral Zarek

12 Other spells

1 鎖のヴェール/The Chain Veil
1 対抗変転/Counterflux
1 サイクロンの裂け目/Cyclonic Rift
2 解消/Dissolve
1 イゼットの魔除け/Izzet Charm
1 ジェイスの創意/Jace’s Ingenuity
3 ミジウムの迫撃砲/Mizzium Mortars
1 漸増爆弾/Ratchet Bomb
1 変化+点火/Turn+Burn

15 Sideboard

3 神々の憤怒/Anger of the Gods
1 破壊的な享楽/Destructive Revelry
1 払拭/Dispel
1 惑乱のセイレーン/Hypnotic Siren
1 イゼットの静電術師/Izzet Staticaster
2 荒ぶる波濤、キオーラ/Kiola, the Crashing Wave
1 霧裂きのハイドラ/Mistcutter Hydra
2 否認/Negate
2 漸増爆弾/Ratchet Bomb
1 交易所/Trading Post


我ながら1枚刺しが多い……


よく似たデッキなんだけど微妙に違うところがあるわけで、ちょっくら比較してみる。

①土地
あちらが占術土地8枚の23枚に対してこちらは7枚の24枚。
この手のデッキの最も強い動きが1ターン目占術土地セット、2ターン目マナクリからの3ターン目ゼナゴスだと思っていて、強みの序盤がもっさりしないためにも占術土地の枚数はかなり神経質になった部分。
8枚でも引きすぎるかなと思って7枚に減らしたけど、まあ正直言って感覚的なものでリクツはよくわからん(文系脳

②クリーチャーの選択
女人像、クルフィックスのパッケージから霊異種までほぼ一緒で、違うところはあちらの起源のハイドラにこちらの予知するスフィンクス。
と言ってもこっちのデッキも、デッキを考えた当初は予知ンクスのスロットはケラノスが入っていてもっと似通っていたわけで。ただ、このデッキにとって高い壁である4/5や5/5というサイズに対して、ジェイスの+1を絡めながら壁になれる点、単純に殴った時の占術3が強い点が好きで予知ンクスに変更。
3点クロックを刻みながら打ち消しをトップに置き続けられると、結構相手は詰む。気持ちいい。
起源のハイドラを入れるのは考えたこともなかった。一枚で二枚出せるわけで強いのは言うまでもないんだけど、中心戦力になるPWを着地させられるX=4以上で唱えることになるわけで、そうなると6マナ以上必要になって、なら霊異種でいいかなぁ感はある。ゼナゴスから大きなサイズで出せるけど、オーバーキルな気がする。実際のところどうなんだろう。

③プレインズウォーカー
さすがにプレインズウォーカーコントロールを名乗るだけあって、あちらが12枚にこちらが10枚とかなりのスロットを割いている感じ。
違いはチャンドラ、キオーラ、ラルザレックの3枚。後で触れるけど打ち消しの枚数が違ってて、これがあるとチャンドラの運用がだいぶ窮屈になる。逆に言えば、あっちのデッキがチャンドラで腐る打ち消しを抜いたのかも知れない。
キオーラは強いんだけど、やっぱり4マナのPWっていうとゼナゴス、ジェイスの二枚看板には勝てないと思う。ゼナゴスとジェイスはデッキの挙動の中心で絶対に4枚入れなきゃいけないカードだと思うから、そうなると他のPWの枚数は必然的に絞られることになる。
逆に絞られなかったのがラルで、これ最初は鎖のヴェールから無限コンボ用のつもりだったんだけど、意外とバカにならない強さがあって、枚数を増やすことに。だいたい4マナ3点火力、生き残ればもう3点っていう運用になるんだけども、終盤の点数を詰めたい場面とかでかなり重宝する強い子(乳首)。結構予知ンクスの占術でライフ詰める計算しつつラルがトドメを刺す場面は少なくない。
ニッサ? あんなん超強いんだからもってたら絶対いれてるとおもいます><

④除去等のスペル
採ってるカードの種類はだいたい一緒で、枚数が違う感じ。
そんななか、ミジウムの迫撃砲3枚は共に一緒。2マナと6マナのふたつの挙動ができるのが優秀。女人像狩猟者パッケージやゼナゴスのおかげで6マナを供給するのは簡単で、2ターン目のマスト除去カードが出れば切るし、そうでなければ超過が基本的な用法。4枚採用も検討したくらいの強カード。
イゼットの魔除けは、チャンドラ0能力でめくれても腐らない打ち消し呪文っていうわけで優秀だし、まあ小回りが効くからいつ引いても強くて好き。まあ最初2枚のところ減らしたんだけど。

上でちょっと触れたけど、このデッキはミジウムの迫撃砲が除去の基本になるため、タフネス5がひたすらツラい。というわけで、それらを踏み潰すなりイナすなりするスペルが必要になって、それがサイクロンなり、変化+点火なり、カエルにするビームだったりになる。枚数の多い少ないは正直メタ次第かな(説明放棄
サイドからそれらの大型クリーチャーを意識するなら、惑乱のセイレーンや力による操縦でコントロールを奪っちゃうのも選択肢になるかと。まだ試したことないけど、あっちのデッキに入ってるスズメバチの巣も悪くなさそう。
こっちのにだけ入ってる打ち消しは解消2枚に対抗変転1枚。同じ役割のカードを散らすのが好きで、割と無意味に散らした。採用の理由はまあ挙げた通りで、ゼナゴスや予知ンクスのクロックを刻みつつ打ち消していくのが単純に強いから。強い(ような気持ちになれる)から。
漸増爆弾は今なんにでもだいたい強くてキオーラフォロワーやラルと相性いいからメインサイド合わせて3枚も採ってる。まあ強い。

⑤サイドボード
どっちもごちゃごちゃしてて素敵(もう疲れたからおしまい)

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